種田山頭火 

草や木や生きて戻って茂っている

病みて一人の朝がゆふべとなりゆく青葉

柿の若葉のかがやく空を死なずにゐる

蜂がてふちよが草がなんぼでも咲いて

けさは水音も、よいたよりでもありさうな

種田山頭火

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